現在の上皇さま・上皇后さまの生活はどのようなものなのでしょうか?
1つの習慣があることがわかりました。
上皇后さまと30年間続ける“習慣”
それは、朝食後、1冊の本を上皇后さまと交互に音読するのを習慣にされているどうです。
この“音読タイム”には長い間、大岡信の連載コラム『折々のうた』のほか、
哲学者パスカルの『パンセ』など外国の書物も読んでこられたといい、
現在は文芸評論家・山本健吉の『ことばの歳時記』がテーブルの上に置かれているそうです。
また、この動画内でも音読タイムで言われている文芸評論家・山本健吉の『ことばの歳時記』は、
「news every」「Live News it!」「報道ステーション」で報道されたことにより、
12月24日のクリスマスイブにはAmazonで在庫切れになり、1週間から3週間以内に発送しますという状態になっています。

また、アマゾンの本のランキングで『ことばの歳時記』は19位にランクインするなど、
上皇・上皇后さまの影響力は今も健在であることがわかります。
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いい夫婦の日のランキングで、上皇夫妻が16位くらいに入っていたし、
おじいちゃん、おばあちゃんになったときは、上皇夫妻のようになりたいと思っている人が多いことがよくわかりますよね!!
本当に長生きして欲しいばかりです。
若者の意見ですが、文芸評論家・山本健吉の『ことばの歳時記』とか、上皇夫妻が音読し合っているからといって普通買わないだろ…
と思っているのですが、やっぱり根強い皇室ファンはいるのだと再認識させられましたね。
すいません、こんなことを言うのもなんですが、
毎朝の音読。あたかも知的な書物のような内容で言われていますが、
実際はゴシップ本と呼ばれる【週刊誌】を特にお読みになっていると言うのが事実だと思います。
だって、週刊誌を頻繁に読んでいますって、イメージ的によくないですからね。
私も老後は本を一緒に音読するパートナーが欲しい。
普通に素敵な余生だと思いますね。
てか、一般人では絶対できないような充実した生活であり、ちょっと驚きましたが。
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上皇・上皇后夫妻の影響力でこれまで話題にもならなかった本がアマゾンのランキングでランクインした訳ですが、
本のランキング1位は田中みなみの写真集というところが面白いですね。
あ、でも田中みな実の写真集は女性が8割買っているらしいので、
それも不思議。
本当にどんな基準で本が売れるかなんて全然わからないですね。