天皇陛下の即位に伴う儀式が終了し、2020年に向けて動きだされる雅子さま。その原点は皇太子妃時代から続ける子供たちとの交流にあるそうだ。
12月9日に発表された誕生日文書にはこのような一節がある。
《プラスチックゴミなど多くの環境問題や、日本国内の貧困や子供の虐待などの問題、また、世界で紛争や内戦が続いていることなどにも心が痛みます》
また、55歳の誕生日に際しての文書にもこのような言及が見られる。
《最近、国内では、子供の虐待や子供の貧困など、困難な状況に置かれている子供たちについてのニュースが増えているように感じており、胸が痛みます》
雅子さまは“子供の虐待”を防ぎたいというお気持ちを繰り返し訴えられているのだ。
雅子さまは「虐待される児童をゼロにしたい」という宿願を抱いているのではないだろうか。
2020年はもしかしたら、子供たちのために何か活動を活発化することも考えらえるのだ。
なんて素晴らしい…
どこかの一家のように名誉挽回のためにではなくて、心の底から願われているのが伝わります。
やはり、同じ行動をしても本物か偽物かは伝わるものなんですね。
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私的なご訪問として児童養護施設に足を運ばれ、今も交流がある…皇族として正しい在り方ではないでしょうか?
ご自分の名誉とかではなく、人間皇后の姿を感じました。
人として、中々出来る事ではないとおもいます。この様なステキな方が皇后の国に産まれてきた事を誇りに思います。
共感力が強いと、難しい状況のどんな人に接しても、自分もまるで同じ状況にあるみたいに落ち込むこともあるはず。
皇后さまは優く強く生きようとされているんだと思う。
皇太子妃時代、そういう福祉に力を入れてらっしゃる記事にも心ないコメントで溢れていました。
雅子様はこんなに思いやりがある方なのです。
皇后陛下になられてもつらい思いをしている人たちに心を寄せていることに、国母としての愛を感じますよね。
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目立たずに活動続けているというのが素晴らしいですね。
色々と、体を壊すようなくらいのしなくてもいい苦労もされて、
そういう経験をこれから生かされて、
天皇陛下と共に、新しい時代の皇后像を作り上げていかれることでしょうね。
それを継承してくれるのが愛子さまならもっといいけれど。。
以前テレビの報道で知りました。
児童養護施設の子供たちはそれぞれ事情を抱えている。そこに配慮してテレビカメラが入らない私的訪問にされたそうですね。
愛犬のゆりちゃんは保護犬でした。今は訓練を受け、セラピー犬として病院でボランティア活動しているそうです。
療養中もこのような活動を続けてきた皇后さまを尊敬します。
こういう非公式でされてることは、もちろん宮内庁も発表しませんから皇后陛下になってから報道されるようになりました。
皇后さまは慈愛をアピールする事もなくマスコミを連れて歩く事もなく国民に優しさを分けてくださっている。
女優のように顔を作って慈愛をアピールした方が今では偽物のだとわかります。
出典:yahooニュース