皇后雅子さまは虐待のない社会の実現を望んでいるなど、子供がより良く生活できるような活動を影でしてきた。
今回は、雅子さまと脳性麻痺の少女との話です。
小学2年生の小林咲貴ちゃん(8)。
生まれて間もなく脳性麻痺を患い、足に重い障害を抱えてきた彼女は、
2019年5月1日の「即位後朝見の儀」で皇后として初めてお出ましになったテレビの中の雅子さまを見て釘付けになったそうだ。
これまで5度の手術を経験した彼女。
テレビで映る雅子さまは、お姫様だと思ったそうだ。

お姫様をお祝いしたい!!、その少女の純粋な気持ちから雅子皇后に対して手紙を書いたそうだ。
お母さんは、「読んでもらえないかもしれないよ?」と咲貴ちゃんに尋ねたそうだが、
「いいの」とテレビで覚えた言葉を手紙に書いて、手紙を送ったそうだ。
そして、彼女の純粋な思いは奇跡を生む事になる。
2019年5月1日の「即位後朝見の儀」から1ヶ月後の6月2日に天皇皇后両陛下が彼女のいる施設を訪れる事になったのだ。
雅子皇后と小林咲貴ちゃんは対面を果たし、リハビリを頑張っていることを報告されたそうです。
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「陛下と雅子さま 知られざる笑顔の物語」で取り上げられていた話ですね。
「全国植樹祭」ご出席のため愛知県を訪問したついでといえばついてだと思いますが、
やっぱり人の思いが届くってことは嬉しいですね。
咲貴さんは、11月10日の即位の祝賀パレードを上京して見学したそうですね。
青山通りの最前列で「雅子さま~」と一生懸命呼びかけたと記事で見ました。
雅子皇后の力が、1人の少女に勇気と元気を与えたのだと思いますね!!
咲貴さんはこれまで恥ずかしがり屋だった性格だったけど、いろんな事に挑戦してみようと、積極的になったそうですね。
1度でも行動した事で、良いことが起きると、いろんな事に挑戦してみようと思えるので、
雅子さまは少女に本当に素晴らしいギフトを与えたと思いますね!!
少女の思いが雅子皇后に届いたのでしょう。
植樹祭は数十年に一度しか地元で開催されないイベントで、このような巡り合わせは奇跡に近いです。
アンビリーバボーで取り上げても良いぐらいですよ。
陳腐な表現ですが、事実は小説より奇なり、ですね。
少女の病が回復し、雅子さまの再訪と、ふたりの再会がこの物語のハッピーエンドになるのでしょうね。
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人を幸せな気持ちにすることができるって素晴らしいこと。
皇后雅子さまには人を幸せな気持ちにする力がある。
それは皇后雅子様のお人柄。優しさや国民を思いやる心があるから。そしてそれがちゃんと伝わってくるから。
私は皇后雅子様の笑顔を見るだけで幸せな気持ちになります。
たいへん感動いたしまして涙が出ました。
雅子様どうかご無理をなさらじマイペースでお元気になられることをこころより願っております。
また、機会があれば天皇陛下、皇后陛下、愛子様にお手振りお声かけをしたいものです。
ありがとうございます。
出典:yahooニュース