私は眞子さまがあまり好きではありません。
その理由はサンクスコストの過大視に陥っているからです。
違う言い方をすると、損切りができない人ともいえます。
サンクスコストとは、日本語的には埋没費用と言われ、ファイナンスや経済学でよく使われる言葉です。
既に回収が不可能であるコストを意味し、どうやっても取り返すことができない費用のことをいいます。
簡単な例だと、UFOキャッチャーで景品が明らかに取れなそうだと気づいたものの、
もう、お金をかけてしまっているため、もったいないと思ってやめれない状態などです。
眞子さまの場合は、5年の交際を経て婚約発表を行い、現在までさらに約2年間続いていますので、
合計で約7年間の時間を小室圭さんに費やした事になります。
この期間が、取り返しのつかないものであるので、サンクスコストの過大視となっています。
なかなか別れを切り出せないという気持ちはわかりますが、それでも、関係をおわらすことができない、
潔さがない眞子さまには、本当にガッカリな気持ちになります。
FXとか株とかで、損しているのが確定していて、さらに損失が膨らむ可能性があるのに、
切って、損切りできない人は、原資も全てを失ってしまう可能性があります。
眞子さまの場合は、信頼というもの全てを失う可能性がありますね。
結婚の再延期を発表しても相当な信頼は失われ、結婚を発表してしまった場合は、
国民からの信頼は10%以下になる可能性があると思っています。
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優秀な投資家の特徴として、逃げ足が早く、損切りがきちんとできる人らしいですね。
そう考えると眞子さまはまるっきりだめですね。
最初は小室圭批判が強まっていましたが、もう、眞子さまや秋篠宮家の風当たりも強くなっていますよね。
そう考えると、眞子さまを切ることができない、秋篠宮家もサンクスコストの過大視に陥っていると言えるのだろうか?
家族の場合は、どんな状況になろうと支え合うし、コストとかの問題ではないから、
切るとかそういう感じではないね。
母親の無償の愛とかはそうなると、存在しなくなってしまうね。
小室圭さんはうまく眞子さまにサンクスコストをかけさせていますよね。
7年間という時間がもったいないから、眞子さまが簡単に自分を切ることができないことがわかっている。
だから、いくらあの男はどうなの?と質問しても心理的にバイアスがかかっているから、
正常な判断能力で判断することが難しくなっていますね。
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本当に2月の会見で眞子さまが婚約破棄をしましたとかいったら、一気に見直すと思うのですが、
やっぱりそれは厳しいですよね。
秋篠宮家の株価が右肩上がりに絶対回復すると思うけど。