英王室ハリー王子夫妻は高位王族から退くことを宣言した。
いわば、この「セミリタイア」は次男だからこそできる「自由さ」ともとれるが、日本の皇室ではどうか。
秋篠宮さま流の「次男の役割」に徹する生き方に迫る。
日本の皇室に目を転じると、上皇さま(86)の次男である秋篠宮さま(54)はいま、自由どころか、大変な不自由の渦中にいる。
妃である紀子さま(53)へのバッシングに始まった報道は、家族全体へと広がっている。
なぜ過剰なまでに秋篠宮家が批判されるのだろう。
考え出せば長くなるが、短く分析するなら、雅子さま(56)とあまりにも対照的な紀子さまの経歴が一つ、
長男・悠仁さま(13)という皇位継承者が「次男の家で育つ」という複雑さ。
そして決定的となったのが、長女の眞子さま(28)の結婚問題があり、メディアの消費の対象になってしまっている。
秋篠宮家は、長男が行うべき役割を担わないといけない部分、
悠仁さまの後継とかがあるため、一般的な次男よりも自由ではない部分もたくさんある。
だからこそ、きちんとしなければならないが、その自由度と責任感が上手く取れていないのが秋篠宮家ではないかと思われる。
>ハリー王子とは「自覚」が違う 秋篠宮さま流「次男の生き方」
はぁ?どっちもどっちだとしか見えないですけれど。
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紀子さまと結婚した時から、こうなることは運命だったのではないでしょうか?
天皇家に男児が生まれなかった誤算はあるかもしれませんが、
紀子さまは将来の天皇を子供にとってさぞ嬉しいと思いますよ。
雅子さまに勝っている部分があるとしたら、将来の天皇を産んだことのみだと思いますから。(女性天皇が認められれば、もちろん愛子さまになって欲しいですけどね。)
次男って、長男の失敗を見て学んで圧倒的に成績を残す場合もあるけど、
長男が凄すぎて、別の道で戦おうとする人も多いと思う。
長男がすごいのに、皇族という身分のために、同じフィールドで戦わないといけないのは、
ある意味では可哀想ではありますよね。
でも、家族がそれぞれ問題を起こしていることに関しては、
親の教育不足としか言えないので、その点に関しては同情の余地はないと思います。
天皇陛下が人徳者で、兄に任せて自分は自由に生きれると思っていたら、
兄に男児が生まれず、家を引き継いでいくのは、自分達になってしまったから、
ある意味、可哀想な部分はありますよね。
秋篠宮さまは男児を産むことは想定していなかったのではないかな?
紀子さまが40歳の時に産んだ子供だし、高齢出産。
どちらかというと、天皇の子を産んで、さらに歴史に残る存在になりたかった、紀子さまに巻き込まれた感じもするけど、
どうなんでしょうね。
雅子さまが子供が出来なくて批判されているのを見てきているし、
紀子さまは、雅子さまに勝ったと思ったでしょうね!!
でも、秋篠宮家がこんなに将来的に批判されるとは夢にも思わず、悠仁さまの事件もあったし、
これからどうなるのだ・・・という感じですよね。
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秋篠宮さまって良くも悪くも次男っぽいって感じ。
責任を負うことに無頓着に生きてきた。けど、すごく責任があるポジションについてしまった。
まさに、想定外ってだけではないですかね。
出典:yahooニュース